すり減った革靴の修理のタイミング かかと、つま先の修理をしてみる

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どうもケンです。

靴を履いていると、必ずあること。

そう、底がすり減ってきますね。これはどうしても避けられません。

革靴なら、底の修繕

スニーカーであれば、ある程度すり減ったら買い替えを考えますよね。でも革靴なら、底の修繕をすれば長く履き続けることが出来ます。

修繕のタイミングって

ただ、修繕のタイミングって迷いません?どれぐらい減ったら直せばいいのか。また、どこで、どうやって直すんだろう。

そろそろ修繕が必要

これ私が使っているビジネスシューズです。結構お気に入り。いまのところ、大体週一で1年ぐらい履いているかな。そろそろ修繕が必要かと思います。

これがかかと部分。

どうですかね。大分削れてます。うん、外側部分が大きく削れてますね。O脚がばれますなぁ(笑)。革靴は横から見てみると何層かに分かれています。簡単な目安として、地面からみて1層目が削れてもいい部分。2層目に達する前に修理に出したいですね。

地面から1層目がゴム製、2層目が革製

結構、革靴のかかとに多いパターンとして、地面から1層目がゴム製、2層目が革製になっています。1層目は交換修理を前提としているのですね。2層目が削れてくると、革部分なので、結構目立ちます

黒い革靴のかかと部分が削れて、その部分がベージュに見える。。なんてのは、避けたいところ。見栄えが悪いし、修理にプラスアルファのお金もかかっちゃいます。

かかとの2層目に届く前に、修理

なので、かかとの2層目に届く前に、修理をしましょう。

修理前

修理後

次につま先。

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汚くてスイマセン。大分、削れてきてますね。これも同じく、2層目に達する前に、修理が必要かと。

今回は、つま先もゴムにしてみました。

修理前

修理後

こんな感じです。

つま先は、ゴムや、スチール(鉄)で初めから保護するのも手ですね。

スチールだと恰好はいいのですが、コストが掛かります。また、滑って踏ん張るために、革底が減りやすいなんて話を聞きましてね。ホントかどうかは知りませんが、靴屋の店員さんがおっしゃってました。まあ、私は、ここのところゴムです。

これで、しばらくはいけるかな。

さて、修理です

さて、修理ですが、本来は買ったメーカーにリペアを頼むのが一番いいでしょうが、結構コストも時間も掛かる場合が多いです。海外メーカーならなおさらですね。

修理専門で有名

修理専門で有名なのは、やはりユニオンワークスですね。

ユニオンワークス

ここなら安心して、靴を預けることが出来ます。値段は、少々お高めかもしれません。でも、店員さんのレベルも高いですし、いろんな相談にも快く答えてくれますよ。大事な靴なら、信頼できるお店に預けたいですよね。

おススメの店

あとはRESHさんもおススメ。

RESH

ここも安心の店。値段もお手頃ですし、すぐに対応してくれるのも魅力。今回のつま先、かかと直し程度なら、混んでいなければ、約30分程度で対応してくれるのもいいですね。私はいつもお世話になってます。

安さと速さなら

気軽に行けるのはココ。

ミスターミニット

安さと速さであれば、やはりここでしょう。地下鉄の駅で多く店舗展開しておられる印象です。店舗数も多く、全国に展開されていますね。目にする機会は、一番多いかも。

靴修理のお店は、数多くあります。気軽に早く安く済ませるもの手ですし、店員さんに色々相談しながら、仕上げにこだわるのも楽しいもの。

きもち早めの修理をおススメ

いずれにせよ、つま先、かかとが削れてきたら、きもち早めの修理をおススメします。見た目にもいいですし、靴も長持ちします。また、かかとが削れた靴は、歩き方にも影響します。足腰に負担をかけるのは、健康面からみても良くありません。長い目でみれば、必要な投資かと思いますよ。

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