革の靴底を長もちさせるメンテナンス レザーソールのお手入れ

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どうもケンです。

革靴の底材は大きく分けて2種類。ラバーかレザーか。どちらもメリットデメリットがあります。今回はレザーソールのメンテナンスについて。

レザーソールは削れて減っていく速度が早い

レザーソールは通気性もいいようですし、程よい反発もあり、歩きやすいです。履いていて気持ちがいいし、私はレザーソールが好きですね。

デメリットも

ただ、デメリットもあります。ラバーソールに比べ、削れて減っていく速度が早いこと。また、張り替えのコストもラバーに比べ高い。雨には弱い。そんなところでしょうかね。

そんなデメリットがありますが、削れて減っていく速度。これを弱めるアイテムがあります。

レザーソール用の栄養剤です。

レザーソールに塗るだけ

メンテナンスは簡単。レザーソールに塗るだけです。オイルで程よい保湿をして、革底が削れて減っていくのを押さえる効果があるとの事。

この靴の裏は乾燥してパサパサになってます。湿度がないので、削れやすい状態ですね。雨に降られたあと、乾くとこんな感じになるのかな。

これが栄養材を塗った後。オイルにより、保湿が効いて、乾燥時より削れにくくなっているというわけ。

これで、レザーソールが長持ち

もう1足試してみます。

これも、パサパサ。汚くてスイマセン(汗

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塗ってみました。これで、レザーソールが長持ちするはず。こちらの靴はもうちょっと塗ったほうがいいかな。次回、もうちょっとオイルを足してみます。

革底長持ち

革底長持ちって書いてあるしね(笑。

塗るだけで簡単

たまにレザーソールの靴底に塗って、革底を長持ちさせてみる。塗るだけで簡単だし、革靴のメンテナンスの一つとして、おススメです。

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