はじめての高千穂めぐり05 高千穂の神社を効率よく回るために 秋元(あきもと)神社

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どうもケンです。

秋元(あきもと)神社

さて、今回は秋元(あきもと)神社です。

レンタカーは小さめの車

高千穂峡あたりから3,40分程度でしょうか。結構な山道を走らなければなりません。ホント、その昔、こんなところによく建てたなと思うぐらい、へんぴな場所ですね。

運転に自信のない方は、レンタカーは小さめの車を選んだほうがいいかと思います。

高千穂の重要スポットの一つ

この秋元神社ですが、そのアクセスのしづらさから、昔は知る人ぞ知る言われた幻の神社だったとのこと。今は高千穂の重要スポットの一つとして、認知が広まっているようです。

大きなパワーが宿る

その拝殿が鬼門(北東)を向いていることから大きなパワーが宿ると言われ、高千穂神社の元宮・奥宮ではないかともいわれています。

鬼門の方向に線を伸ばすと、日本を貫く直線となり、その先には伊勢神宮と向き合う形になると言う説もあります。

神話に出てくる天岩戸

また、神話に出てくる天岩戸は、実はこの神社の裏の洞窟だと言う人もいるんですね。

御神水

参道の入り口と拝殿横にあるお手水は、その昔から御神水として信仰されているとのこと。

ちょっと盛りだくさん過ぎですね(笑)。でも実際に地元の方は、有名神社より秋元神社にお参りする人も多いようですよ。出来ればそのパワーに触れてみたいものですね。

お参り

というわけで、お参りしてみましょう。

こちら、参道の入り口と手水舎ですね。このはす向かいに、狭いですが駐車場とお手洗いもありましたよ。

さて、参道を登っていきましょう。

結構、長いですよ~。

やっと拝殿が見えてきました。フウフウ。。

 

それでは、一礼してお邪魔しましょう。

  

拝殿横にあるお手水も、ありがたく頂きます。

立派な木々に囲まれていますね。

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中に入り、二礼二拍手一礼。

拝殿中を見渡します。

ありがとうございました。

それでは拝殿左から裏へ回ります。

 

裏は岩山となっており、その昔山伏が修行したといわれる洞窟があります。天岩戸伝説にもなっているようですね。

 

裏山の美しい木々にもパワーを頂きながら、正面へ。

ありがとうございました。

というわけで、いかがでしたでしょうか。

”清めの雨”

実はですね。私が秋元神社に伺ったときは、結構ひどい雨に降られてまして。ホント、引き返そうかと思ったぐらいの激しさだったのですよ。

でも、参道入り口についた時に、いいタイミングで雨が止みまして。なので、実は急いでお参りをさせて頂いたのですね。結構、始めの階段のダッシュはきつかったです。。

その後、車に戻ったら、またすぐ雨が降り始めましてね。偶然といえば偶然なんでしょうけど、呼んでいただいたような、不思議な気持ちになりました。

まあこれは実は逆で、お参りの最中に降って、お参りが終わったら止むのが”清めの雨”といって縁起がいいのだ、なんていう話もありますが、あまりにひどい雨のせいで、お参りを止めようかなって考えてもいましたのでね~。

自分としてはいいほうにとらえることとします(キリッ)。

よろしければ、こちらの記事も合わせてご覧ください。では!

はじめての高千穂めぐり01 高千穂の神社を効率よく回るために 高千穂へのアクセス

はじめての高千穂めぐり02 高千穂の神社を効率よく回るために ここを回るべき!おすすめ神社ベスト7

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はじめての高千穂めぐり04 高千穂の神社を効率よく回るために 高千穂(たかちほ)神社

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