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どうもケンです。
秋元(あきもと)神社
さて、今回は秋元(あきもと)神社です。
レンタカーは小さめの車
高千穂峡あたりから3,40分程度でしょうか。結構な山道を走らなければなりません。ホント、その昔、こんなところによく建てたなと思うぐらい、へんぴな場所ですね。
運転に自信のない方は、レンタカーは小さめの車を選んだほうがいいかと思います。
高千穂の重要スポットの一つ
この秋元神社ですが、そのアクセスのしづらさから、昔は知る人ぞ知る言われた幻の神社だったとのこと。今は高千穂の重要スポットの一つとして、認知が広まっているようです。
大きなパワーが宿る
その拝殿が鬼門(北東)を向いていることから大きなパワーが宿ると言われ、高千穂神社の元宮・奥宮ではないかともいわれています。
鬼門の方向に線を伸ばすと、日本を貫く直線となり、その先には伊勢神宮と向き合う形になると言う説もあります。
神話に出てくる天岩戸
また、神話に出てくる天岩戸は、実はこの神社の裏の洞窟だと言う人もいるんですね。
御神水
参道の入り口と拝殿横にあるお手水は、その昔から御神水として信仰されているとのこと。
ちょっと盛りだくさん過ぎですね(笑)。でも実際に地元の方は、有名神社より秋元神社にお参りする人も多いようですよ。出来ればそのパワーに触れてみたいものですね。
お参り
というわけで、お参りしてみましょう。
こちら、参道の入り口と手水舎ですね。このはす向かいに、狭いですが駐車場とお手洗いもありましたよ。
さて、参道を登っていきましょう。
結構、長いですよ~。
やっと拝殿が見えてきました。フウフウ。。
それでは、一礼してお邪魔しましょう。
拝殿横にあるお手水も、ありがたく頂きます。
立派な木々に囲まれていますね。
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中に入り、二礼二拍手一礼。
拝殿中を見渡します。
ありがとうございました。
それでは拝殿左から裏へ回ります。
裏は岩山となっており、その昔山伏が修行したといわれる洞窟があります。天岩戸伝説にもなっているようですね。
裏山の美しい木々にもパワーを頂きながら、正面へ。
ありがとうございました。
というわけで、いかがでしたでしょうか。
”清めの雨”
実はですね。私が秋元神社に伺ったときは、結構ひどい雨に降られてまして。ホント、引き返そうかと思ったぐらいの激しさだったのですよ。
でも、参道入り口についた時に、いいタイミングで雨が止みまして。なので、実は急いでお参りをさせて頂いたのですね。結構、始めの階段のダッシュはきつかったです。。
その後、車に戻ったら、またすぐ雨が降り始めましてね。偶然といえば偶然なんでしょうけど、呼んでいただいたような、不思議な気持ちになりました。
まあこれは実は逆で、お参りの最中に降って、お参りが終わったら止むのが”清めの雨”といって縁起がいいのだ、なんていう話もありますが、あまりにひどい雨のせいで、お参りを止めようかなって考えてもいましたのでね~。
自分としてはいいほうにとらえることとします(キリッ)。
よろしければ、こちらの記事も合わせてご覧ください。では!
はじめての高千穂めぐり01 高千穂の神社を効率よく回るために 高千穂へのアクセス
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