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ビジネスにもカジュアルにも リーズナブルな優れもの
「革靴のことはよく分からないし、メンテナンスも面倒。欲しいのは、道具としてガンガン使い倒して、そんなに気を配らなくてもそれなりの 状態を保ってくれるもの。革底も丈夫で張り替えなんてあまり考えなくていい。なおかつビジネスにもカジュアルにも合わせられて、リーズナブルな優れもの。そんなのあるかな?」
いやー、厳しいですねぇ。そんな都合のいい要求に応えられるものなんてなかなか。。あ、一足ある!
それがリーガル2504
それがリーガル2504です。これは日本の良心と言っていい、定番中の定番。
画像はリーガル公式ページより
黒の外羽根プレーントゥ
こちら黒の外羽根プレーントゥです。はじめの一足として、申し分ないですね。ビジネスにもカジュアルにも合わせられる万能靴です。革は牛革なのですが、ガラス加工がしてあり、雨の日でも安心。
手間いらずでいつもピカピカ
ガラス加工ゆえに、革のお手入れをして、育てて味を出していくといったような靴ではありませんが、手間いらずでいつもピカピカ。埃を払って軽く拭いておくだけで、光沢感を失いません。
悪天候でも安心
底は合成底(革底のものもあります)なので、悪天候でも安心ですね。またこの底がかなり丈夫で、張り替えなんて必要なのかなって感じるぐらい。
20年以上履き続けている方も
製法は靴底が張り替え可能なグッドイヤーウェルト。長く履くことができますね。実際20年以上履き続けている方もいらっしゃるようです。凄いですね。
正直コスパ最高
これだけ揃って、金額は二万五千円程度。正直コスパ最高と言っていいでしょう。長年リーガルの定番として、売れ続けているのがわかります。
気をつけなければいけない点
でも気をつけなければいけない点も。ガラス靴の特徴なのですが、甲部分の革がひび割れてくることがあります。そうなってくると修理が困難なので、はじめの履き慣らしは無理に曲げたりせずゆっくりと。出来ればシューツリーも使いたいですね。
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画像はリーガル公式ページより
革靴のサイズ
ちょっと補足を。リーガルの靴は、大きめに作られていることが多いようです。他メーカーより、0,5cmか、1cm落として検討した方がいいかもしれません。私の革靴のサイズは25,5cm、スニーカーは26,5cmなのですが、2504のサイズは24,5cmです。あくまでも参考まで。
お手軽価格の万能靴
お手軽価格の万能靴なら。私はこれを選びます。日本の男性の味方、2504。試して損はありません。
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