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社会人として仕事をする上で、それなりにきちんとした身なりをすることは大事です。だらしなく不潔な感じのする人と、パリッとした清潔感のある人、どちらと仕事をしたいと思うでしょうか?必ずしもオシャレである必要はありませんが、ある程度、身なりを整える必要はあると思います。
目次
革靴から整えていく
身なりを整えるとなった場合、まずはスーツにお金をかけるという話があります。面積の大きな部分が一番目立つなんていうことをおっしゃる方もいますね。実際に効果もあるでしょう。
しかしオススメしたいのは、革靴から整えていく方法です。
靴には身なりの底上げ効果があり
まず言えるのは、いくらスーツが良いものでも、革靴がくたびれていたら身なりがキチンと見えないということ。
逆に安価なスーツでも、革靴がキチンとしていたら全体的によく見えます。靴には身なりの底上げ効果があります。
履いて自分の足に馴染ませていく
次にスーツやシャツ等の衣料は、買った時が一番良いということ。いくら高価なものでも、着れば着るほどくたびれていきます。
一方革靴ですが、買った時はまだ完成品ではありません。履いて自分の足に馴染ませていくことによって、やっと自分の靴となります。また継続的にお手入れすることによって革に光沢も出てきます。長く履いていくと、より良くなっていくのです。
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丁寧に履いていけば、10年以上
またスーツは実際のところ、そんなに長くは着られません。生地はヘタってくるし、テカリが出て来たりもします。体重の変化も敵ですね(笑)。また流行り廃りもあるので、3年から5年ぐらいが寿命でしょうか。
革靴の場合は、長く履いて足馴染みした方がいいですし、手入れや修理を怠らなければ、いい状態を保ってくれます。丁寧に履いていけば、10年以上保つでしょう。また流行り廃りがあまりないのが革靴の特徴ですね。何十年も同じモデルを作り続けているメーカーさんはたくさんありますよ。
そういった理由から、まずキチンとした格好を考えるのであれば、革靴から揃えていくことをオススメしたいのです。
靴はかなり大事なアイテム
オシャレは足元からなんてよく聞きますが、実際、靴は身なりを整えるにあたり、かなり大事なアイテムです。
これからも革靴と付き合っていくなら
どうせこれからも革靴と付き合っていくなら。安物を履き潰して買い換えることをずっと繰り返していくよりも、自分の足に馴染んだお気に入りのいい革靴を、修理をしながら大事に履いていく。手入れをしながら愛着を持って付き合っていく。そんな選択もありますよ。
足元をしっかりと固めてくれるいい相棒となら、よりよい人生を歩んでいけるかもしれませんね。
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