革靴の手入れで大事なのはブラッシング まずはブラシを使ってみよう

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革靴をきれいに保つためには、日々の手入れが必要です。とはいえ、靴磨きを頻繁にやるのは大変ですよね。面倒だなと思う気持ちは良く分かります。出来るだけ手間をかけず、よりよい効果を挙げられないでしょうか。

おススメしたいのが、ブラッシング

そこで、是非おススメしたいのが、ブラッシングです。靴用のブラシって持っていますか?私は昔持っていませんでした。しかし、使ってみると革靴のメンテナンスをするうえで、実に効果的なアイテムなのです。

とにかくブラシを使う癖をつけてみたいですね。もしブラシを持っていないのであれば、なんでもいいので試しに一つ買ってみて下さい。まずは、下駄箱の中あたりに、ブラシを用意してみましょう。

帰宅したら革靴にブラシを

帰宅したら革靴にブラシをかける。とにかくホコリや汚れを落とすことが大事なのです。パッと見は汚くないようでも、結構汚れているものですよ。全体的にブラッシングをしていきましょう。また、特に底材と甲革の間、コバと呼ばれる上下を縫い付けてある部分。ここは特に汚れが溜まりやすいです。汚れをこそぐように、ブラシを斜めにかけていきましょう。簡単にていいですよ。1分もかけなくて大丈夫。

ブラッシングをして靴箱に収める

帰ってブラッシングなんて面倒だというのなら、とりあえず朝まで玄関に置いておきましょうか。で、次の朝、ブラッシングをして靴箱に収めるというのはいかがでしょう。きれいにホコリを払って、次回に備える。次に履く時も、気持ちいいですよね。

ツヤを出すためにも有効

また、ブラッシングは汚れを落とすだけでなく、ツヤを出すためにも有効なのですよ。ブラシをかければ革靴のツヤも増していきます。ホント試してみて下さい。革の状態をよりよく保つために、ブラッシングは非常に有効なのですよ。

もし効果を感じて頂けたなら。

毛が柔らかい馬毛ブラシと、毛が堅い豚毛ブラシ

ブラシを買い足してみましょう。毛が柔らかい馬毛ブラシと、毛が堅い豚毛ブラシが欲しいですね。持っていない方のブラシを買い足せばいいだけです。

革靴をきれいに保つために

ホコリを払い落とすには馬毛ブラシ、クリーム等を塗った後、馴染ませるのは豚毛の方が向いていると思います。でもこれ諸説あるようで。ご自分で色々試してみて下さい。何が正解かっていうのはないと思いますよ。でも基本ブラッシングをしたほうがいいというのは間違いないと思います。

革靴をきれいに保つために。ブラッシングを気持ちのいい習慣にしてみませんか。

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