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時計持ってますか。どんな時計していますか。それに満足していますか。
どうも、ケンです。腕時計って難しいですよね。え、なにが難しいんだって?
目次
ビジネスシーンにはあまり向いていない時計
これは以前実際にあった、私の話。
その昔、それなりの金額で買った時計。仕事でつけてみたのですけどね。お客様から「お、その時計高いよね~。分かるよ。」なんてことを言われまして。ちょっと違和感を感じまして。嫌味じゃあないんですけど、なんだろう、変な感じ。
それで、色々調べたり、聞いたりしたところ。どうやら、私のしていた時計はどうやらビジネスシーンにはあまり向いていない時計だったようなのですね。それで、仕事にあう時計を探し始めました。
ビジネスに合う時計とは
まずビジネスに合う時計とは何だろう。いろいろ調べたところ、
1、シンプルな3針でアナログ
2、文字盤の色は白やシルバー等
3、ベルトは黒の革が望ましい
というのが、まずは基本ということのようですね。あくまでも基本なので絶対ということでは無いです。が、特にこだわりがないのであれば、選ぶ際に覚えておいて損はないです。
シンプルな3針でアナログ
ポイントとして、シンプルで主張のない時計が、スーツスタイルには大事なようです。まずはデジタル時計は選択肢から外しましょう。デジタル時計はあくまでもカジュアルな物。きちんとしたスーツスタイルには合わせないということですね。
文字盤の色は白やシルバー等
また落ち着いた見た目の物を選んだほうがいいです。派手な色が使われていたり、目を引くデザインに引かれがちですが(私もそうです)、ここはグッとこらえて。スーツやネクタイでもあまり派手なものは選ばないですよね。なぜでしょう。落ち着いた雰囲気を演出したほうが、好印象になるからですよね。時計も同じこと。
ベルトは黒の革が望ましい
実際、金属ブレスより、黒革のベルトにしたほうが、ドレッシーな印象になります。ただ、実際のところですね、夏はきついですよ革ベルト。汗かくし、臭くなるしね(笑)。私のオススメは、金属ブレスのタイプを買って、革ベルトは別で手に入れる。衣替えの時期に、時計のベルトも替える、というのがいいと思います。ベルトを変えるのは、意外と簡単なので、試して損はありません。
あくまでも全体の印象が大事
でも、ここらへんは、あくまでも基本。絶対に守らなきゃあいけないってものでもないと思います。いろんな方がいますし、基本から外れたらダメっていうことは無いです。実際、基本に忠実な時計をしていても、きちんとしていない感の人もいれば、派手めな時計をしているのに、ものすごく好印象なビジネスマンもいます。
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あくまでも全体の印象が大事。清潔感があり、きちんと見えればいい。ただ、時計もトータルコーディネートを左右するアイテムの一つです。基本をわかったうえで、どんなものを選ぶか。
ベストな時計選び
でもね。好きなものを身に着けるってこと。つけると気分の上がる時計をして仕事をするっていうことも、大事なことですよね。気持ちが上がれば、いい結果にもつながりますし。全体のバランスを崩さない、かつ好きな時計を見つけてみる。それこそ、ベストな時計選びなのかもしれません。
運勢や風水的な選び方
それとは別で。運勢や風水的な選び方として、丸い文字盤がよいとされています。それはいいんですけど、金運を考えると、ゴールドがいいようです。これ、ビジネスでは派手でやめたほうがいいとされる色なんですよね~(笑)。どうしよう。
また、時間のあっていないもの。四角のもの。中古のものは良くないとされます。運気を気にする人は、避けたほうがいいですね。
金のロレックス
因みにですね。日本一ついてるといわれる斎藤一人さんは、金のロレックスを推奨しておられます。儲かっている商売人からものを買いたいのが人情というもののようで。誰にも分りやすい高級品を身に着ける事。それが、商売繁盛に繋がるというお話しですね。
自分なりのベスト
サラリーマンなら銀、商売人なら金、でしょうかね(笑)。基本的な考え方と、開運ってことを考えると、相反する部分が出て来ます。そんな中、自分なりのベストを探してみて下さい。また、時計選びは、選んでいる時が一番楽しいものでもあります。是非、楽しんでくださいね(笑)。
あなたにとって、理想の腕時計が見つかりますように。
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