スーツに合うビジネスバックの基本 鞄を選ぶ際のオススメポイント7つ

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どうもケンです。

早速ですが。お仕事で使うカバンはどんなものを使っていますか。ビジネスバックは色んなものがありますが、意外と仕事使うにはふさわしくないものも。どうせ買うなら、ビジネスシーンに見合うものを選ぶ方が吉ですよ。スーツスタイルに合わせるカバンをお探しの方は、参考にしてみて下さい。

ビジネスに合わせるものを選ぶ

基本的には、ビジネスに合わせるものを選ぶということ。ここから考えていけば間違いがありません。逆にいえば、あまりにもカジュアルな物は、選ばないほうがいいということですね。ビジネスシーンで、スーツにスニーカーではおかしいですよね。カバンも見た目を左右する重要アイテムの一つです。ちょっと気をつかっていきましょう。

黒か、ダークブラウン

まずは落ち着いた色のものを選びましょう。オススメは黒か、ダークブラウン。ビジネスで使う革靴もこの色ですよね。革製品の色を合わせたほうが、統一感が出ます。少なくとも靴とベルトの色は併せたほうがいいです。

スーツとベルト ベルトを選ぶ基本

その際、カバンの色も合わせると、一体感のあるスタイルとなり、落ち着いた印象となります。基本として、スーツスタイルとは、きちんとした雰囲気を演出するためのもの。色を合わせるだけで、その効果は倍増します。色に迷ったら、黒とダークブラウンのコンビ色を選ぶという手もありますよ。是非、選ぶときの参考にしてください。

自立するブリーフケース(書類等を入れる薄い角型のカバン)

タイプとしては、ブリーフケース(書類等を入れる薄い角型のカバン)で自立するものがいいかと思います。立ったまま、名刺交換をする場面も結構ありますよね。そんな時に、カバンを下に置いても安定している方がいいのではないでしょうか。机に座って商談する際にも、カバンは床に置いていますよね。資料を出す際にも、自立するタイプの方が使いやすいのと思います。また、カバンの底面に鋲が打ってあるタイプだと、汚れや痛みの心配も減りますよ。

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素材は何を選ぶ

素材は革のものが長持ちします。革だと経年変化でいい味わいが出て来ます。いい革製品を長く使うというのは、物への愛着も湧きますし、ぜひオススメしたいです。

しかし、今はナイロン製品も多く販売させていますし、そういう選択肢も悪くはないと思います。リーズナブルに買えるというメリットがありますし、何より軽いです。毎日、持ち歩くカバンは、確かに軽い方が楽でいいですよね。ナイロン製のものを、買い換えながら使うというのも、選択肢の一つでしょう。ちなみに、風水的にはカバンは軽い方が望ましいようですよ。

手でハンドルを持つようにしたい

出来れば、肩にかけるタイプのものは避けたいですね。肩にかけるとスーツの肩部分が、どうしても痛みます。型崩れもしますし、出来れば手でハンドルを持つようにしたいところ。しかし、どうしても重いよ!っていう方もおいでになりますよね。実際、長時間の移動で、重い荷物はつらいもの。止むを得ずショルダー掛けをする際にも、顧客訪問時には肩掛けを外すようにしてはいかがでしょう。ちょっとでも見栄えが違うものですよ。

たまにはメンテナンスを

カバンを使っているうちに、ハンドルや角の部分が擦れて色が薄くなってきたりします。たまにはメンテナンスをしてみましょう。革製品だと、革専用の補色クリームなどを使うことで、見違えるほどきれいになったりします。持っていない方は、靴クリーム等でも代用できるかと思います。一度、試してみて下さい。買い換えるのは、まだ早いかもしれませんよ。

見た目的に厳しくなってきたら、買い替えが吉

ナイロン製だと、補色等でメンテナンスをするのが、なかなか難しいかもしれません。基本的に、そういうカバンは長く使って味わいを楽しむようなものではありません。見た目的に厳しくなってきたら、買い替えが吉です。まだ使える!と思っているのは本人だけ(笑)。いくらスーツをきちんと着ていても、みすぼらしいナイロン製のカバンでは台無しですよ。風水的にも良くありませんので、新しいものを買いましょう。

カバンはビジネススタイルにおいて、重要なアイテムであることは間違いありません。きちんとしたもの、気持ちのいいものを持ち歩くようにしてみませんか。仕事運がよくなるかもしれませんよ。では!

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