心が苦しくてつらいとき 生理的欲求(マズローの自己実現論)から考えてみる

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どうもケンです。

つらく、苦しいとき

どうにもつらく、苦しいとき。

生きていると、いろんなとき、いろんなことがあります。

それなりに努力しても。

頑張っても。

報われない。。

いろんなアプローチをしても。

改善されない。

つらく、厳しい毎日。

そんなとき。

足を止めて

一度、自分を休めたほうがいい。

一旦、足を止めて。

意外と基本的なことが出来てないということが、往々にしてあります。

十分、寝てる?

食べたいもの、食べてる?

マズローの自己実現論

マズローの自己実現論っていうのがあるんだ。人間の基本的欲求は5段階に分かれるみたい。その最下層が生理的欲求で、まあいわゆる食欲だったり、睡眠欲だったり。

以下の5階層に分かれているようでね。

  1. 自己実現の欲求 (Self-actualization)
  2. 承認(尊重)の欲求 (Esteem)
  3. 社会的欲求 / 所属と愛の欲求 (Social needs / Love and belonging)
  4. 安全の欲求 (Safety needs)
  5. 生理的欲求 (Physiological needs)

自己実現のためには、下層から満たしていく必要があるんだって。

生理的欲求

まあ、難しい話は置いておいたとしても。

ひどく疲れたり、苦しかったり、悩んでいたり。

そんな時は、一度、最下層の生理的欲求をきちんと見直してみるのも、悪くない。

寝る

まずは。

寝る。とにかく寝る。寝まくる。できる限り寝よう。

頭や体の疲れは、寝ることで、ほぼ解決できます。

果報は寝て待て。

あきらめて、ふて寝しちゃえ(笑)。

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食べたいもの、食べよう

あと。

食べたいもの、食べよう。

好きなものガマンしてない?太るからとか、体に悪いからとか。

いいから、食べよう。

好きなもの、食べたいもの。

いいから食べちゃえ。

究極の幸せダイエット【完全版】 【食べたいときに、食べたいものを、食べたいだけ】食べるには!

自分を承認しよう

そしたら、また寝よう。

自分をいたわってあげよう。ホント、よく頑張っているよ。すごいよ。

なんて、自分を褒めてあげよう。

承認してあげよう。

人から認めてもらうために、頑張っている自分。

わかるよ。

でも、その前に。

自分が自分を認めてあげよう。

愛してあげよう。

自分を責めない

自分を責めてしまう気持ちをグッとこらえて。

後悔、不安、焦り。。

そんな気持ちで自分を責めないで。

まずは、寝よう。

好きなもの、食べよう。

そして、自分で自分をねぎらってあげよう。

いつも、ありがとう。

つらいのに、頑張っているね。

いやいや、生きてるだけですごいよ。

すごいんだから。

そんなに、自分を責めなくていいんだ。

つらい気持ちで、上を目指さなくていいんだ。

まずは、寝て。

食べて。

また寝て。

自分をゆっくり、ねぎらってみよう。

自分をやさしく認めてあげよう。

気持ちが前向きになる

そうすると。

自然と、気持ちが前向きになる。

一歩、踏み出したくなる。

努力でなく。

我慢でなく。

頑張りでもなく。

自然と、前に向かいたくなる、欲求が生まれる。

ものすごい一歩

そんな一歩を、踏み出したなら。

そんな一歩が、踏み出せたなら。

そんな自分を、褒めてあげよう。

ただ、褒めよう。

たかが、一歩でなく。

それは、ものすごい一歩なのだから。

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