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どうもケンです。
目次
革靴の選び方
今日は、革靴の選び方を考えてみます。
こんな意見をよく聞きませんか?
安い革靴を買い替え続けるよりも、いい革靴を修繕をしながら履き続けるほうが、長い目で見ればいい選択だ。
これ、正解です。半分はね(笑)。
何が言いたいかというと。
高い靴は、やはり維持費がかかります。かかるコストは同じとは言えません。
ざっくりいきますね(笑)。
つま先と踵の修繕
日々、革靴を履いていると、つま先と踵の修繕は欠かせません。履く頻度にもよりますが、つま先と踵を直して大体五千円ぐらいかな。一年に一回ぐらいは必要でしょうね。
すり減った革靴の修理のタイミング かかと、つま先の修理をしてみる
オールソール
また、靴底を取り換えるオールソールという作業も必要となります。これが一万五千ぐらいかな。2,3年に一度くらい。まあ、これを避けるために、ゴムを張ってしのぐという手もありますが。それなら三千円ぐらいかな?
一概には言えないですが、一足につき、一年で、五千円から一万円ぐらいのコストがかかると思ったほうがいいかと思います。

qiye / Pixabay
安い靴を買い替える
高い靴を買う。すると、維持費がかかる。
安い靴は、初めの金額が安い。
であれば。
維持費をかける代わりに買い替えればいい。
トータルのコストで考えれば、安い靴を買い替えることが、一番コスパはいいと思います。
コスパだけ考えればね。
靴を選ぶ知識は必要
ただ、いい靴を選ぶ知識は必要かと思いますね。安い靴で、それなりに見える靴を選ぶのは、なかなか難しい。知識と経験がないと、変な選択をしてしまいがちです。

Pexels / Pixabay
デザインを選ぶ
実際、安い靴は、デザインが安っぽくて、スーツに合わせづらいものが意外と多いんですよ。。でも履いている人が結構います。デザインを選ぶだけで、印象はがらりと変わります。
靴のお手入れ
でも、それ以前に。
靴にお金をかけないことが、手間をかけないことにもつながっているのかなぁ。靴のお手入れをしてない人が結構多い。
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Pezibear / Pixabay
革靴の手入れで大事なのはブラッシング まずはブラシを使ってみよう
お金をかけなくても、お手入れをすることは可能です。最低限、ブラッシングだけでもやりましょう。
きれいに維持しようとする
安い革靴を買い替え続けるよりも、いい革靴を修繕をしながら履き続けるほうが、長い目で見ればいい選択だ。
これが半分正しいといったのはですね。いい革靴を履くと、きれいに維持しようとするんですよね。ブラッシングして、靴を磨いて、修理して。長持ちさせようとする。結果、きれいな革靴を、常に履いていることにつながります。
すると、長い目で見れば、いい選択になります。
一番大事なこと
ということはですね。
きれいに手入れされた靴を履いているということが、一番大事なことなんですよ。靴が高いか、安いかではない。デザイン、革質、色など、いろいろ要素はありますが、何よりも大事なのは、手入れされた、清潔感のある足元であること。

shawnlee2008 / Pixabay
自分のビジネススタイルに合う、ビジネスシューズ。いろんな選択肢はあります。実際、選択肢が多く、悩むところではあります。ただ、共通して言えるのは、きれいな状態であることが、最も大事だということ。

shawnlee2008 / Pixabay
もし、ビジネスシューズにお金がかけられなくても。落ち着いた色とデザインのリーズナブルな革靴を、丁寧にお手入れをしていれば、きちんと見えます。ホントですよ。
高い革靴である必要は全くないです。それよりも日々のブラッシング。たまに靴磨き。つま先や踵が擦り減ったら、修繕。これで、十分胸を張って仕事に向かえます。
もっともコスパのいい革靴
もっともコスパのいい革靴とは。手入れされたきれいな革靴です。きれいに手入れされた靴は、いい靴に見えますよ。お値段以上に見えて、コスパ抜群(笑)。
お手入れした革靴で、気持ちのいい人生を歩いていきましょう!
こんな記事もありますよ。ぜひ、ご覧ください。
では!
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